会長挨拶
幾徳学園同窓会の皆様、いかがお過ごしでしょうか。今年はパリオリンピックに代表される各種社会活動が正常化し、アフターコロナの生活様式も徐々に確立されつつあるのではないかと思います。
同窓会では、新たな取り組みとして教育関連業界支部会の設立を準備してきましたが、8月3日に設立総会を開催し、20名以上の関係OBのご参加をいただきスタートを切ることが出来ました。教育環境の変化を肌で感じられている関係者の情報共有や、この変化にどう対応していくべきかなど、将来に向けた取り組みの実現につながるものと思いますので、多くの関係OBの方のご参加をお待ちしています。
また、学内で活動している学友会との情報交換を行い、学内イベントの協業などを通じて今後も変化を続ける学園に対する支援活動の強化にも取り組んでいます。皆様のご理解とご協力をお願いします。
秋の広報紙では、社会で活躍されている卒業生を紹介させていただいております。これまでの経緯やエピソードをいただいておりますので、ぜひご一読ください。
同窓会総会につきましては、11月2日に開催予定の幾徳祭・ホームカミングデーに合わせ、同日、皆様にお集まりいただき開催する前提で準備を進めています。特に今回は、理事の改選も議題にありますので会員の皆様には是非学園にお越しいただき総会へご参加いただきますとともに、変化するキャンパス、学生の活動を見学していただきたいと思います。
会員の皆様には引き続き健康にご留意いただき益々ご活躍されます事を理事一同心より祈念しています。
2024年10月1日
幾徳学園同窓会会長 中山裕之(大学1期 電気工学科卒)
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